料理#3 ほくほく 醤油バターで長芋のステーキ
同居人が皮をむいた長芋を用意していた。
バターと醤油で調理せよと命令されたので作ることにした。
長芋・バター・醤油で検索すると下のレシピが出てきたので、これを作ることにした。
長芋は生では粘り気の強い食材だが、加熱するとねばねばがなくなり、ふつうのイモのようにホクホクとした食材に変わる。
今回は、お弁当用ということもあり、レシピにのっているにんにくを使用せずに料理した。
バターは高いが、10g使うことにして熱した。
フライパンの上で溶けたバターの上に長芋を乗せていき、両面が軽く焦げるくらい焼いた。
意外とすぐ焦げるので注意深く見ていないと危なかった。
両面焦げたところで、しょうゆなど混ぜた調味料をフライパンへ投入。
じゅわぁ~、と調味料が音を立てる。
ここで、フライパンをふたをして少し蒸らしながら焼いた。これにより少しふっくらするようなきがしている。(思い込みか?)
両面に味をつけるために、2分ほどして裏返してまたふたをして2分ほど待った。
ふたをとると、ふわっとバター醤油が香る。
とりあえず味見をしたが、長芋の表面のカリカリ、中のホクホクの食感がたまらない。
味もバターと醤油で、これおいしいやつ、という味。
長芋も今後買ってきても色々調理し甲斐がある食材のような気がした。
今回は同居人が長芋の皮むき、切る、とやってくれたから楽だった。
料理で何が一番面倒か。それは下処理だと思う。同居人に感謝。
料理は、下処理(むく、切る等)⇒調理(炒める等)⇒後処理(片付け等)の工程だが、下処理が一番面倒と感じる。また、後処理までして初めて料理だと思う。
やりっぱなしはいけない。下処理・調理をしながら後処理を同時並行で実施すると気持ちがよい。食べるときも、まあ気が楽に感じる。
とりあえずこれは次の日のお弁当の具となった。
今後これのリピート、ありだな、と。