お菓子#3 ポッキーハートフル<幸せの青いベリー>
同居人が職場の方から教えてもらったらしい、この存在を。
買って食べてみたが、ブルーベリー味と書かれていたのでブルーベリーの味がしたと思う。
断面をどうハートにするのか製造工程が気になったので、ポッキーの製造動画を見た。
プレッツェルを細長く出すときにハート形にしているのだろうか。
季節限定ということで買ってみたが、ポッキーはポッキーなので、今後あまり積極的に買うことはないと思う。
お菓子#2 ポテトチップス チョコレート
セブンイレブンを徘徊すると、チョコがかけられたポテトチップスが売られていた。
ポテトチップスにチョコをかけちゃいました、といったお菓子をここ数年見かけるようになった気がする。
毎回新しいチョコがけポテトチップを見かけては買って食べてみているが、どうにもしっくりこない。
自分がポテトチップに期待しているのは、舌に塩気が来た時脳が快感を得る、あの感覚だ。
昔、鉄鍋のジャンという漫画の中で、舌の上で塩味を感じると脳がそれを中和?しようとしてベータエンドルフィンという脳内麻薬といった快楽物質を脳内に生成する、といった内容をたしか読んだ。
きっと、ポテトチップを食べるのは、麻薬で得られる快感と同じに違いない。
話が脱線したが、チョコがけポテトチップを食べてもこの快感は得られない。
今日食べながら考えたが、ポテトチップを期待して食べるからなんかおかしいのだと思う。
ポテトチップをさらにおいしく食べるチョコがけ、ではなく、チョコをおいしく食べるための塩気のあるポテトチップなのだ。
あくまで主役はチョコであり、ポテトチップはそれを引き立てるためのものでしかない、と。
スイカに塩のような感じ。
そう考えるとなんかしっくりきて納得しながらおいしく食べることができた。
パッケージの裏側にも「チョコ菓子」とか書かれていた気がする。
だから、これはチョコがメインと言えるだろう。
ここまで書いてなんだが、ポテトチップとチョコは合わないと思う。
チョコとクッキーの組み合わせの方がはるかにおいしい。
しかし、また新しい商品が出たら買うのだろうと思う。
お菓子#1 ブラックサンダー 極みの一粒
最近ブラックサンダーをちょこちょこ食べる。
というのも、コンビニに行くと一口サイズのブラックサンダーが入った袋がたくさん売られているからだ。
自分自身もともとブラックサンダーに興味はなかった。
大学時代に同級生が「ブラックサンダーげろうま」と言っていてよほどおいしいのだろうと思っていたが、「げろうま」というキーワードにあまり心が響かなかったので、よし食べようと思わなった。
しかし、一口サイズのブラックサンダーはなんか食べやすそうだったので、つい食べてしまう。
今日コンビニに行くと、「極みの一粒」と書かれた新商品を見かけたので買ってみることにした。
2種類あったのでどちらを買おうかと迷ったが、食べ比べしたいなあと思ったので両方買うことにした。
「(たぶん)ブラックサンダーの販売会社の精鋭たち?」と「チョコとかお菓子作りがすごい人」のそれぞれが開発した2種類のようだ。
・販売会社の考えたやつ
色が普通のブラックサンダーより白っぽく、なんか味がマイルドのような気がした。
自分の舌はそれほど質の良いものではないせいか、普通のブラックサンダーと何が異なるのかよくわからなかったが美味しかった。
やっぱり一口サイズのブラックサンダーはおいしかった。
・シェフのやつ
こっちはどんなブラックサンダーだろう、と思いながら噛んだが驚いた。
外側のチョコがとてつもなく柔らかくてくにっとふわっとしていた。
それどころか、なかのクッキーもほろほろとした食感でさらに驚かされた。
これはもうブラックサンダーの形をしたブラックサンダーではないおいしいお菓子だった。
口に含むとレモンの香りがふわっとしてよかった。
しかし、常温で柔らかくてとろけるチョコってなんておいしいのだろうか。
このお菓子すごい。
ブラックサンダーらしさを求める人にとっては違うかもしれないが、確かにおいしいお菓子だった。
今までのブラックサンダーの中で最も異質なブラックサンダーではないだろうか。
シェフってすごい。
スイーツ#2 イチゴ新作(7-11&ローソン)
本日、コンビニに寄るとイチゴ関連の新作のスイーツが売られていた。
なぜこの時期にイチゴなのかわからない。冬イチゴ?
気になったものを2種類購入した。
・セブンイレブン イチゴのミルクレープ
ミルクレープが非常に好きだ。
あのクレープ生地とクリームが無数に重ねられたおいしすぎるスイーツ。
公式HPを見ると、イチゴクリームとイチゴクレープ生地が重なっているようだ。
イチゴの味がしたような気がするが、とにかくミルクレープはおいしい。
このスイーツも、クレープ生地・クリーム、うおおおおおおおいしかった。
ただ、イチゴ感があったかどうかもはや覚えていない。上に乗っているイチゴの何かはイチゴ味だったかな、くらいの記憶。
個人的にイチゴスイーツは特に好きなわけではない。
しかし、ミルクレープであることから、販売期間内にもう一度以上買う可能性があるかもしれない。
・ローソン 苺チーズケーキ
買って、「なるほど、一番上がチーズのクリーム、その下にイチゴのババロア的な?何かか~」と食べてみた。
とりあえず、一番上のクリームを食べるとチーズ感がない。
なんだ、このチーズケーキは、、、と思ったが、すぐに調べてみると一番上はチーズではない普通のクリームだったようだ。
一番下のイチゴ色の層がイチゴのチーズケーキだったらしい。
食べてもすぐ気づかなかった。なるほどね。。。
苺とかベリー系のスイーツは酸っぱくてあまり好きではないのだけれど、これはあまり酸っぱくなくて程よく甘く・酸っぱくておいしい。なにこれ。この層おいしい。うままままま。
これはすぐにリピートしなければ。同居人に気づかれないようにこっそり買って食べようと思う。
料理#3 ほくほく 醤油バターで長芋のステーキ
同居人が皮をむいた長芋を用意していた。
バターと醤油で調理せよと命令されたので作ることにした。
長芋・バター・醤油で検索すると下のレシピが出てきたので、これを作ることにした。
長芋は生では粘り気の強い食材だが、加熱するとねばねばがなくなり、ふつうのイモのようにホクホクとした食材に変わる。
今回は、お弁当用ということもあり、レシピにのっているにんにくを使用せずに料理した。
バターは高いが、10g使うことにして熱した。
フライパンの上で溶けたバターの上に長芋を乗せていき、両面が軽く焦げるくらい焼いた。
意外とすぐ焦げるので注意深く見ていないと危なかった。
両面焦げたところで、しょうゆなど混ぜた調味料をフライパンへ投入。
じゅわぁ~、と調味料が音を立てる。
ここで、フライパンをふたをして少し蒸らしながら焼いた。これにより少しふっくらするようなきがしている。(思い込みか?)
両面に味をつけるために、2分ほどして裏返してまたふたをして2分ほど待った。
ふたをとると、ふわっとバター醤油が香る。
とりあえず味見をしたが、長芋の表面のカリカリ、中のホクホクの食感がたまらない。
味もバターと醤油で、これおいしいやつ、という味。
長芋も今後買ってきても色々調理し甲斐がある食材のような気がした。
今回は同居人が長芋の皮むき、切る、とやってくれたから楽だった。
料理で何が一番面倒か。それは下処理だと思う。同居人に感謝。
料理は、下処理(むく、切る等)⇒調理(炒める等)⇒後処理(片付け等)の工程だが、下処理が一番面倒と感じる。また、後処理までして初めて料理だと思う。
やりっぱなしはいけない。下処理・調理をしながら後処理を同時並行で実施すると気持ちがよい。食べるときも、まあ気が楽に感じる。
とりあえずこれは次の日のお弁当の具となった。
今後これのリピート、ありだな、と。
スイーツ#1 スイートハーツナンポ
ケーキを食べさせたくなったので、札幌のケーキランキングをGoogleで調べたところ、スイートハーツナンポというお店が出てきた。
ここは今まで食べたことがなかったため、どのようなケーキなのだろうかと惹かれていってみることにした。
行く前に検索をかけると、このページにパティシエの情報が載っていて非常にわかりやすかった。
行ってみると見たことないケーキがいくつかあったので、その中の3つを購入することにした。
・熊本球磨栗の和風モンブラン
ほかのお店で食べた普通のモンブランよりクリームが美味しかったような気がする。
特に、土台がゆずの香りがして、なんだこれすごい、となった。
クリームと土台が美味しかった。
中に入っている栗はほかの方に食べられたため、味不明。きっとおいしかったのだろう。
・ショコラ・エシカル
透明な器の中に上から、カカオチップ(カカオニブス)・ショコラムース・チョコ生地?の層となっていた。
これに加えて、なんか液体(あとからHPを見たところ、「カカオパルプピューレのソース」らしい)が後から追加できるように別添のケースに入れられていた。
ムースを食べたところ、甘すぎず大人味の甘みであるため、こ・これは良い、と感じた。甘すぎないムースは初めて食べた気がする。
ムースの上にかかっているカカオチップも香ばしく、ムース・生地と一緒に食べると香りが非常によくおいしかった。
味変のソースをかけると、なんか少し甘くなったような気がする。しかし、これがナニモノかよくわからず食べていて、味も香りも知らないものだったため、なにこれ不思議においしい。という感じだった。
これ本当においしいな。
・南保ロール
クリームが生地にまかれたロールだった。
クリーム以外になにか二つ入っていたが、何か不明だった。(あんバターとカスタードクリーム?)
生地が非常にきめ細やかでシュワシュワしておいしかったきがする。
生地の色も黄身のような色で、今まで食べたロールケーキの生地とはまた一線を画すような味だった。気がする。
とりあえずおいしかった。ほかのケーキと比較して安かったので、買いやすく感じた。
このようにまだ行ったことがない良いお店がたくさんあるのだろう。
また行って、別のケーキを購入したいと思う。
ああ~、おすすめと書かれた「シャロン」となんかナッツのケーキが買いたかった。
セイコーマート ホットシェフ#1
セイコーマートといえば、北海道に存在するコンビニ。
その普及率は高く、離島にすら存在する。
このセイコーマートで自分が最も利用するサービス、それがホットシェフ。
ホットシェフは店内で調理されたホットスナックやお弁当で、ほかほかの温かい状態で店内に保管されている。
このホットシェフが有るセイコーマートと無いセイコーマートでは、価値が違う、といっても過言ではない(と勝手に思っている)。
自分はホットシェフと看板に書いていないセイコーマートにはいかない。
自分を狂わせるホットシェフのメニューをいくつか以下に紹介する。
セイコーマート ホットシェフ
・カツ丼
うますぎる。
揚げられたカツが甘辛いたれの卵でとじられている。
一口食べると舌の上に塩味がなかなか来て、カツがぐわっと来てジュワっとうまい。
数年前から、卵とじカツとご飯が分けられているようになっていて、食べるときに初めて合体させる。
数年前までは、ご飯の上に直接、カツが乗っていてビショビショしていただけど、いつのまにか改良されていた。
なんどもリピートしたくなる非常においしい、ミスターホットシェフといえる。
・フライドチキン
コンビニでこんなにおいしい温かいフライドチキンがあるのか、と思った。
ある出張の際には、毎日食べていた。飽きない。
食べたら、ころもがおいしいというか、肉が柔らかくておいしいというか、食べたらわかる。
・フライドチキン(うま塩)
上記のフライドチキンが美味しすぎて、ほかのフライドチキン(ザンギとか)が売られていても買っていなかった。
しかし、あるときふとこの「うま塩」とシールが貼られたフライドチキンを食べてみた。
うううううううまあああああああい。
自分がばか舌だからかわからないが、一口食べた瞬間に脳に塩分の刺激がガチッとくる。
これは、はまる人ははまりすぎると思う。
この味を知ったおかげで普通のフライドチキンが食べられなくなってしまった。
それほどまでにおいしい。塩だれなのかよくわからないけど、なんかうますぎる。
・チョコクロワッサン
実はパンもおかれている。
コンビニのパンなんてそんな美味しくない、と思っていた。
数年前、ある方から「セイコーマートのクロワッサンがうまい」と聞いたので、試しに食べてみたところ、すごくおいしかった。
すごいザクザクしているとか、そういうものではないのだけれど、なんかおいしかった。
・カツカレー
セイコーマートのホットシェフは何でもおいしい、と思っていた。
個人的にだが、こいつは違う。
ご飯はおいしい。カツだっておいしい。
しかし、カレーが美味しくない。
なんかうまみが足りないのかわからないけれど、おいしいと思えない。
カレーさえおいしければ、、、といつも思っており、1年に一回くらいの頻度で「今回はおいしいか?」と思いながら食べるが、やはりおいしくない。
自分の舌が、塩味の強い食べ物が好きだからかはわからないが、全然おいしいと感じない。
しかし、また食べるのだろうなあと思う。